沖縄県警は15日、米陸軍トリイ通信施設(読谷村)所属の特技兵スティーブン・ウィリアムス容疑者(23)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕し、発表した。「ビールは飲んだが、眠ったのでアルコールは抜けたと思っていた」と容疑を否認しているという。
那覇署によると、ウィリアムス容疑者は15日午前6時15分ごろ、那覇市内の道路で、酒気を帯びた状態で車を運転した疑いがある。パトロール中の警察官が、道路の端に寄って走行していたウィリアムス容疑者の車を見つけた。調べたところ、呼気から基準値の約1・6倍のアルコールが検出されたという。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル